今週のお題「本棚の中身」
うちには子供たちの本棚しかなく、大人の本棚はありません。
過去に買った大量の本たちはダンボールの中に眠っています。
最近は専ら電子書籍でしか本を読まず、会社で利用する書籍を購入する際も、電子書籍で購入する許可を貰っています。
ほとんど毎日欠かさず本を読んでおり、一昨年まではアプリを使って集計していましたが、およそ年間150冊～200冊程度になります。
肝心の本棚の中身ですが、仕事で読む書籍を除けばジャンルに偏りがほとんどありません。
Amazon prime readingを利用して本を読んでおり、読むことができる本に制限があるため、選り好みしていると読める本に限りがあるのです。
興味のない分野でも暇つぶしがてら読んでいます。
prime readingのよいところは、意外な本との出会いを体験できるところにあると思います。
Unlimitedだと、種類が豊富なため、自身の興味のある本だけ選んでもなかなかネタがつきませんが、primeだと種類が少ないので、選んでられません。
お金を出してまで買おうと思わない、しかも自分の興味の一線に反応しないようなジャンルの本でも読んでみるので、読書の幅が自然と広がってくれます。
ちなみに今読んでるのは「不機嫌な妻 無関心な夫」という本で、正直言うとあまり興味がありません。
（うちは円満ですから。笑）
それでも通読すると何かしら思わぬ発見があるから面白いものです。
皆様の本棚は興味のあるジャンルで彩られた本棚と思いますが、僕のように興味のないジャンルで埋め尽くされた本棚も気分転換にいかがでしょうか。
思いもよらない出会いがあるかもしれません。
