2022年7月末、今まで加入していた養老保険が満期を迎えました。
自動車保険や損害保険などは入っているものの生命保険、医療保険などについては無保険状態となりました。
いい機会なので保険について考えてみました。
2022.08としているのは、状況が変われば必要な保険もまた変わるので、いつかまた書きたいネタでもあるので、年月を入れています。
1 我が家の現状
収入源は僕1人、専業主婦、子供3人という状況。
月々の生活費は今のところ20万円くらい。
2 どうなりたいか
子供たちの選択肢を狭めないために、大学へ行けるくらいは残したい。
3 死んだら妻は働くか
ここについて会話していないことに気づいた。
子育てに専念してほしいから、気持ち的には働かなくてもよいくらい残したい。
4 公的保険
ざっくりですが、遺族厚生年金で月に18万円くらい入りそう。(子が18歳まで)
つまり、大学進学後から収入面で厳しくなりそう。
5 投資収益
現在は配当金等で年間50万円くらい。月々約4万円。
公的保険と併せて現在の生活費くらいにはなりそうだが、問題は義務教育終了後の学費面か。
6今のところの結論
大学以降の学費面が厳しく、1人あたり1,000万円くらいを考えれば、死亡保障掛け捨てで3,000万円くらいは最低限あればなんとかなるでしょうか。
学費1,000万円はかなりざっくりですが。
年間の投資収益がもう少し育ってきたら、月々の生活費がプラスになると思うので、掛け捨て保険額も減らせるのではと思います。
どっちしても、親族頼らず家族が不自由なく生活するには、少し不安が残りそうなので、掛け捨て生保を検討したいと思います。
7 不安、不明点
・大学以降の学費シミュレーション
・妻は働く?
・他に必要な金額
・遺族厚生年金の正確な計算をしなきゃ
・株式等の相続
・持ち家相続