こどもたちの夏休みも中盤です。
長期休暇っていいなと思ったので、そのことについて書いてみようと思います。
うちの子らは夏休み序盤に宿題が終わり、中盤から終盤は自分たちのやりたいことができる時間があります。
学校があるときは、それに加えて習い事がある日なんかは気づいたら夜になっていて、一日の短さを感じます。
(特にこどもたちは早く寝るので)
時間があるので目標を立てて、目に見えるように毎日チャレンジすることにしました。
小三の長男はサッカーをしていますが、リフティングが苦手で、夏休み前は30回程度しかできませんでした。
カレンダーを印刷し、毎日その日できた回数を記録することにしました。
夏休みも終盤に差し掛かった今ですが、
・リフティングを休んだ日は1日(家族旅行)
・最高回数は30回⇒102回
になりました。
小三で102回はすごいわけではありません。
さらにいうと、サッカーがうまくなったということにイコールでもありません。
ですが、回数は成果が目に見えるので、本人の自信につながり、毎日回数を伸びそうと努力しています。
(ついでに友達と1対1をしたり、パス練習したりと、サッカーの練習もしています)
僕のこどものとき、クラブで一番卓球が弱かったのが、夏休み毎日母親と卓球をしていたら、夏休み明けに学校で一番強くなったいたという思い出があります。
夏休みはこどもが成長するために十分な時間です。
今は102回ですが、夏休みが終わるまでの残り2週間、どこまで伸びるでしょうか。
本人だけでなく、僕も楽しみです。
世界を!とまではいきませんが、夏休み明けにサッカークラブのみんなを驚かせよう!
(大人も長い夏休みがほしいです 笑)