すくすく

僕も家族もすくすく育ちますよう願いを込めて日々の記録

お金に働いてもらう

お金に関して無知だったとき、株を買って配当を得ることを、自分の分身がその会社に入って報酬を得ることに例えていました。

その根底は今も変わらず、株を買うときは、自分が入社したいなと思える会社を選びます。

最近はあまり見ませんが、その企業の採用ページを見ていました。

若い頃は有価証券報告書よりずっとわかりやすかったのも理由です。

 

バフェット太郎さんはマネーマシン、両学長さんであれば金のニワトリとか金のなる木とか、あとコビト株さんなんかは詳しくは知りませんが名前からして上で書いた僕のようなイメージなんだろうか。

 

よく言われるお金に働いてもらうということには変わらないんだと思うけど、呼び方によってどんなイメージで投資をしているかがなんとなくわかりますね。

僕は入社をイメージしているので、憧れのイメージを持ちつつ株を買っています。

海外の大企業、例えるならゴールドマン・サックスとか、入ろうと思ってもそう簡単には入れません。

でも株なら誰でも買えるので、小さな自分はそこに入社できるのです。

 

実際に業務させてもらえるわけではありませんが、小さな自分を入社させるという投資、どうでしょうか。