AIを使う人と使わない人の間に今後大きな差が出てくるであろうということについて。
AIを使うことで業務効率が上がり、生産性が向上することは間違いありません。
イタリアでは、chatGPTの使用が禁止されているそうです。また、日本でも使用を禁止する企業が出てきています。情報流出を始めとするリスクがあるからです。
一方で、日本では積極的に利用を促進する企業も複数出てきています。うちの会社は今のところ特に何も出ていません。（というわけで、今のところはグレー）
僕自身は、便利なものは使うべきだと考えています。危険だから使わないのではなく、どのように使うかを徹底的に考えるべきだと思います。
先日、僕は自分の部署のメンバーにchatGPTを積極的に使うように指示しました。ただ使うだけではなく、どのように使ったら便利になるか、その部分で徹底的に頭を使い、情報を共有してほしいと伝えました。
業務効率化と標準化を実現することで、人間にしかできないことに時間を割いてもらいたいと思っています。今後、AIを使う人と使わない人の間に大きな差が出てくることは間違いありません。しかし、AIを使うことで得られるメリットを最大限に活用し、リスクを回避するためにも、適切な使い方を考えることが重要だと思います。
今から仕事でググッてはいけないとか言われても、それは時代遅れでしょ？と思うのと同じように、AIを仕事で使ってはいけないと言われたら、はい？って思う時代が必ずやってきます。
仕事どころか、私生活でもロボットに助けてもらう時代がすぐそこな気がします。
ドラえもんの到来がすぐそこなのかな、、、と思うと、ワクワクしませんか？
（秘密道具がまだ足りないかな、、、）
