すくすく

僕も家族もすくすく育ちますよう願いを込めて日々の記録

息子と交換日記始めました

ちょっと前に、息子と交換日記を始めました。息子が小学生になって文章を書けるようになったこともあり、父親としての子供をもっと深く知るためにこのアイデアを思いつきました。

日記のテーマはサッカーに限定しました。(所謂サッカーノート的な感じです。)私たちはともにサッカー好きなので、息子とのコミュニケーションを深めるきっかけになると思いました。

息子が書く日記を読むと、彼がどんどん成長していることがわかります。自分のプレーの悩みや、練習中に感じたことを素直に書いてくれているので、私も彼に対して自分の経験を教えることができます。

また、息子のポジティブな姿勢にも感銘を受けることがあります。試合に負けたとしても、それを前向きに捉えて、「次は勝とう」という気持ちを持っているんです。そんな彼の姿勢に私も勇気づけられます。

日記を通じて、息子とのコミュニケーションがより深くなっていると感じます。彼の成長を見守りながら、サッカーを通じてもっと親子の絆を深めたいと思います。

 

文字にすることの大切さは、自分の思いや考えを整理し、相手に伝えることができることです。口頭で話すときには、思いがけず言葉が飛び出してしまったり、相手に伝わりにくかったりすることがあります。しかし、文字にすることで自分の考えを整理し、相手に伝えるために必要な情報を落とし込むことができます。

交換日記のように、親子間のコミュニケーションに文字を使うことは、子どもの思考力や表現力の発達にも良い影響を与えます。子どもが自分の思いを文字にすることで、自己表現力が向上し、相手に伝えたいことを明確に伝えることができるようになります。

また、文字にすることで、後から読み返すことができるため、自分自身の成長や変化を振り返ることもできます。交換日記のように、定期的に文字にしていくことで、自分自身の成長を実感することができ、自信や自己肯定感を高めることもできます。

交換日記なんてして、直接話さないの?とか思われる方もいるかもしれません。

逆で、会話が増えるツールになります。

僕が仕事から帰ってくる前に息子が書き、息子が寝ている時間に僕が書くので、会話する時間が増えているような感覚です。

下にまだ二人子供がいるので、その子たちにも同じようにしてあげられたらと思っています。

ITが発達している今日ですが、アナログな交換日記についてでした。

 

余談

日記の空きスペースには、イチローの言葉を足して息子を励ましています。

「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。」

僕も、まだまだ息子に負けないようにコツコツ努力です。

では。